ナショナルジオグラフィックチャンネルのDrugs, Inc.


ケーブルTVのナショナルジオグラフィックチャンネルは、”Inside LSD(潜入!合成麻薬LSD)”や”Taboo“シリーズなどで中立で良質なドラッグのドキュメンタリー番組を制作してきました。最近アメリカで放送されたDrugs, Inc.という新シリーズでサイケデリックスのヒーリング効果に焦点をあてた番組がありました。YouTubeにアップされていたので紹介します。

ヒッピー達がLSDでターン・オン、チューン・イン、ドロップアウトしたのはかれこれ40年前。新世代のユーザーたちは、遊びのためではなく、依存症や病気の治療のために意識を変容させるパワフルなドラッグを使っている。

・ペルーでアヤワスカ治療センターを運営しているロブは元ウォールストリートの銀行家。無料で治療セッションを行っている。セッションに参加したキムは性的虐待によるトラウマを抱えている。アヤワスカを飲み、12歳のときに中絶した自分の娘に出会う。素敵な女の子に成長した娘に、お母さんはとても強い人だと言われて楽になる。

・LSD製造所の摘発をした捜査官。数千回分のLSDを吸収してしまい、病院へ運ばれる。24時間に及ぶ苦痛の体験の後、脳に後遺症が残る。文字が読めなくなったり、ビーチに散歩にでかけたら、帰り方がわからなくなってしまったり。

・ヘロイン依存症者にイボゲインを与えているディミトリは、自らも20年間にわたり依存症だった。イボゲインのおかげで人生を取り戻した彼は、投獄されるリスクをおいながらも治療を続けている。

・激しい痛みを伴う群発頭痛に悩むダンは、治療のためのマジックマッシュルームを自宅で栽培している。自宅でトリップする彼を見て、家族はあまり好ましく思っていないが、頭痛が治るのであれば仕方がない。

・スイスで行われているLSD研究。死を目前にひかえた癌患者の女性が医師の立ち会いのもとでLSDを摂取する。セッション後、死に対する恐怖が消え、今のこの瞬間を生きようと思うようになった。

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2 comments, add yours.

ジャンキーチェン

数千回分って恐ろし過ぎますね!

    Love S. Dove

    地獄でしょうね

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