Tag archive: バッドトリップ

サイケデリック・ケアサービス運営マニュアル

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とある夏休み。今日は待ちに待った野外フェス。仲良しの友人たちと意気揚々と会場に乗り込む。友人のひとりがLSDを持ってきた。これを食べると忘れられない夜になると言うので、みんなで食べる。30分後、なんか効いてきたみたいだ。音楽が大きくなって、光がキラキラしている。手のひらは汗ばんで、心臓の鼓動はどんどん早くなっていく。

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サイケデリック救急箱に入れておきたい7つのアイテム

バッドトリップ(難しいトリップ)はいつでも誰にでも起きる。トリップ中に「ああ、あれを持ってくればよかった!」と思うことはないだろうか? 慌てることのないよう、自分だけの救急箱を用意してみよう。備えあればうれいなし。バッドトリップも怖くない!

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サイケデリクスに関する断片 (4) 旅の目的

人生は旅であるなどと言われるが、あなたはバッドトリップしていませんか? 物質への執着や、本来の自己とかけ離れた外からの評価にフラストレーションを募らせたり、メロドラマのループに夢中になったり、体が壊れたり、と生きていくことはなかなか大変だ。あまりにも辛くて、途中でやめてしまう人もいる。精神安定剤を使って、トリップを強制終了するように。

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バッドトリップ論 (6) 秘密のおまじない教えます

なんだかんだ言ってもやっぱりバッドトリップが心配、という方に秘密のおまじないを教えます。不安感や恐怖感がどうしようもなく耐えられなくなってきて、「もうやめたい、なんとかして」とか「なんでこんなことやっちゃったんだろう? やっぱりやめておけばよかった」という言葉が出そうになったら、次のことをやってみてください。とても簡単です。

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バッドトリップ論 (5) スタニスラフ・グロフのサイケデリック救急救命室 (3)

サイケデリック・エマージェンシーへの緊急介入法

通常のサイケデリック・セラピーなら、あらかじめ用意した快適な場所で十分な準備の上で行われるわけだが、ここで紹介するのは、公共の場であるとか、知人に招かれたパーティーだとか、専門家による監督不在時に発生した突発的なサイケデリック・エマージェンシーへの対応方法。精神病院まかせにするのではなく、「難しい体験」と向き合い、精神的成長へとつなげるための簡単な手引きとなっている。グロフがLSD実験を進める過程で発見したこの手法は、のちに彼が編み出すスピリチュアル・エマージェンシー・ネットワークや、トランスパーソナル心理学の骨組みとなる。

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バッドトリップ論 (4) スタニスラフ・グロフのサイケデリック救急救命室 (2)

本題に入る前にちょっとおさらい的な話を。

お気に入りの映画DVDディスク。プラスティックのディスクをいくら見ても映像は見えてこない。映像のデータがディスクに書き込まれているわけで、これをDVDプレイヤーに挿入すると映像のデータが処理され、お気に入り映画が画面に映しだされる。なんて、当たり前のことを言っていますが・・・。

一般に「LSDを飲むと幻覚が現れる」という言い方をするけれども、これは誤解を招く言い方だなぁと思う。DVDディスクの仕組みとは異なり、LSDの成分そのものの中に幻想的なイメージの情報が含まれているわけではないのだから。

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バッドトリップ論 (3) スタニスラフ・グロフのサイケデリック救急救命室 (1)

「バッドトリップしないためにはどうしたらいいですか」という相談をいただくと「バッドトリップはしてもよいのです」とお返事している。誰だってネガティブな感情のひとつやふたつ、自覚しているかいないかを問わず持っているもの。それをよく見つめ、全身で味わえばよい。身を切り裂かれるような苦しいバッドトリップは、吹き荒れる浄化の嵐のようなもので、変容のチャンスであり、癒しへの突破口なのだと考えます。

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サイケデリクスのバッドトリップ論 (2) | 恐怖の源

バッドトリップの正体はなんでしょう?セットもセッティングも完璧なはずなのに、どうしてバッドトリップが起きるのか。

グルグルめまいに、視界はモヤモヤ、キラキラ、はげしくブレる。思うように体をうごかすこともできず、声は言葉にならない。全身が溶解して、自分と外の世界の区別があやふあやになってしまう・・・。

怖い。反射的にそう反応してしまう。もし、まったく怖くないという人がいるなら、その人はちょっとおかしい。

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サイケデリクスのバッドトリップ論 (1)

カーレースのトレーニングでは、猛スピードで走る車をわざとスリップさせるそう。車がスリップしはじめると、ドライバーは壁に激突しまいと必死!アドレナリンがドバドバ放出して、今出さなきゃいつ出すのよっていうくらいの量が出る。そんなときドライバーは、一番避けたいこと、つまり壁に激突することですね、壁のほうを見てしまうそう。そして壁にぶつかってしまう。

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