Tag archive: カリフォルニア

LSDがシリコンバレーに及ぼした影響

日本では世界最大の奇抜なお祭りだとか、砂漠でのサバイバルイベントとして紹介されることが多いバーニングマン。もちろんシラフでも十分に楽しめる異空間には違いないが、バーニングマンはやはりサイケデリックスの影響下で本領を発揮するイベントである。

テスラモーターズのCEOイーロン・マスク、グーグル会長エリック・シュミットも参加したことがあるらしい。バカ騒ぎを楽しむために行くのもよいが、一方で、斬新な発想を生み出し、知的な問題を解決するために参加する人もいる。砂漠から持ち帰ったアイデアを画期的な商品やサービスとして形にして世に出せば、若くして億万長者になることが可能な環境がシリコンバレーには整っている。

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伝説のサイケデリック新聞 サンフランシスコ・オラクル

みなさまの暖かいご支援のおかげで、エンセオーグの家計簿がはじめて黒字転換したので(ほんとうに少しなんだけど)、新たなギフトを買った。1966〜1968年にサンフランシスコのヘイトアシュベリー地区で出版され、ヒッピーカルチャーに多大な影響を与えた、極彩色アンダーグラウンドペーパー『サンフランシスコ・オラクル』全12号をデジタル化して収録したCD-ROMと映画”Oracle Rising”DVDの2枚組。

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LSD製造の王様オーズリー・スタンレー

サンフランシスコ・ベイエリアにかまえたラボで125万ヒット以上のLSDを製造した、ヒッピームーブメントの影の立役者、オーガスタス・オーズリー・スタンレー三世、通称ベア (BEAR) が、3月13日、居住地のオーストラリアで自動車事故により他界した。76歳。

政治家の家系に生まれ、1959年以来、炭水化物を一切食べず、野菜も毒だからと言って食べず、肉と乳製品だけの食生活を続けていたというオーズリーは、一度口を開けばアシッドロックからアインシュタインにいたるまで何時間でも喋ってるような粋な男だった。

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大麻合法化案の失敗から学んだ10の教訓

「オバマ民主大敗」

先週11月2日の米中間選挙結果を、旅の途中だった私に最初に伝えたのは、みぞれの降る真狩村の食堂に置かれた14インチテレビだった。陽気なおばちゃんが作ったカレーライスを食べていたときのこと。この日は夕方に洞爺湖畔の宿へ移動。翌朝、駅で手に取った朝日新聞で、カリフォルニア州の住民投票で問われた「提案19号」大麻合法化案の否決を知った。

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大型ディスカウントストアで大麻を買う日がやってくる?

マリファナ農家

昨年の今頃は北カリフォルニアの山中でマリファナ収穫のアルバイトをしていましたが、今年は北海道の静かな農村で物書きをしている。

アメリカの中間選挙まであと2週間ちょっと。当ブログ読者の皆様なら、カリフォルニア州の提案19号に注目していることと思います。

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スペクテイター22号にマリファナ・トリミングの体験ルポ

現在発売中の雑誌・スペクテイター最新号(22号)において、『EMERALD DREAMIN’』というタイトルで、北カリフォルニアでのマリファナ収穫アルバイトの体験ルポを8ページにわたり掲載していただいています。ロックとバイクとマリファナが大好きな3児の父マークが営む小さな医療大麻農家での衝撃?の日々。大手メディアでは絶対に読めないリアルでディープな内容です。ぜひご一読を。感想もお待ちしています。

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革命がはじまった (2) 愛のために奮闘したマリファナ活動家デニス・ペロン

デニス・ペロン

画像はサンフランシスコにあるデニス・ペロン邸。先月ここで行われたハウスパーティーにお邪魔してきた。すごくいいんだ、この家。インテリアがかわいいし、裏庭なんかもう、おもちゃ箱をひっくり返したみたいなサイケデリック遊園地だし。露天風呂まである。あいにくペロンさんは不在だったのだが、身動きがとれないほどたくさんの人が集まり、にぎやかなパーティーとなった。

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クリスマスプレゼントにいいかもしれない洋書写真集を2点紹介

トライバル・リバイバル

Tribal Revival: West Coast Festival Culture
Photographs by Kyer Wiltshire, Text by Erik Davis

最近気になる、アメリカ西海岸発祥の「ネオトライバル」というスタイル。野外フェスティバルを追いかけているフォトグラファー、Kyer Wiltshireの作品集なのだが、彼の言葉を借りると、ネオトライバルとはこんなふうに定義されている。「近代以前の流れをくみ、なおかつ、かつてないグローバルな変革の時代をかけめぐるハイテク惑星向きにデザインされた、有機的カルチャーのやり方を再現、改革している新しい部族」

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カリフォルニアで医療大麻審査を受ける (2)

医療大麻法は寛大で実験的な法律

これから質問シートの内容をみてゆきますが、多岐にわたる項目に目をとおしてみると、おもしろいことがわかります。 (1)疾患、症状や服薬歴について (2)大麻、たばこ、アルコールなどの使用状況 (3)家族、生活環境について。質問はこの三つの分野からなっているのだが、なかには一見あまり関係のなさそうな質問もあるんですね(幼少のころの様子とか)。

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