Tag archive: 体験談

LSDのサムプリントとは

Shroomeryという掲示板の10年以上前の投稿なんですが、伝説となっている名スレッドがある。グレイフル・デッドのツアーを追いかけて全米を旅しながらLSDを売っていたchinacat72さんの「サムプリント(thumbprint)」スレッド。80-90年代の話と思われる。

みなさんが手にしたことがあるLSDはおそらく紙片か液体だと思うが、ご存知のとおり、工場出荷時のLSDはクリスタル結晶。そのクリスタルをグラム単位で購入し、希釈して水彩画用紙に吸い込ませ、ブロッター紙片をつくるという「神聖な仕事」に携わってきた人なんだが、その過程でサムプリントをするという「ファミリー」の伝統があったそう。

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オウム信者によるLSDイニシエーション体験談

だいぶ前なのだが、アレフ(オウム真理教)の会員に配られる月刊誌を贈ってくれた読者があった。そこに掲載されている、出家信者パッシカ師(以下PS師)へのインタビューにとても興味をひかれた。以下に抜粋する部分は、LSDを使ったイニシエーションの体験談なのだそうだ。文中にLSDという語は出てこないものの、地獄のループ感や、絶望から歓喜へと引き上げられるときのビジュアル体験、意識によって感覚をコントロールする力を得るところや、人間界に戻ってくる過程の描写など、とてもサイケデリックで、よく理解できる。強烈な体験だ。PS師はこの体験の後、グルにクンダリニー・ヨーガの成就を与えられる。

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知覚の扉を閉じる時 マジックマッシュルーム体験

ここ数年、積極的にサイケデリックスを探すことはしなくなったが、1年に一度か二度、よい出会いが訪れたらいいなと思っていたら、実際にそんなかんじになった。サンフランシスコ在住のポットヘッドさんが先月、デンバーに遊びに来て、彼のお気に入りのジャムバンド、ロータスを一緒に見に行った。そこでマッシュルームを買い、家に持ち帰った。

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サルビノリンBエトキシメチルエーテル

愛読している『エンセオジェン・レビュー』という季刊誌の最新号に、新種のサイケデリクスの人体実験レポートがあった。サルビノリンBエトキシメチルエーテル、通称シンメトリー。サルビア・ディヴィノラムの成分である、サルビノリンAの派生物質をちょっといじって合成されたもので、ラボのテストでは、その効果はサルビノリンAの10倍(1/10の量で、同等の効果が得られるという意味です、念のため)。

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生涯忘れえぬ体験:ベニテングタケ20g+断食10日間

WARNING: これからレポートするアマニタムスカリアのハイドーズは、万人向けではありません。ハイになるため、トリップして遊ぶために軽い気持ちで手を出すと、意識の世界には、エゴの死よりも何倍も恐ろしいものがあることを、非常に厳しい方法で思い知らされることになります。LSDのバッドトリップなんか子供騙しに思えてしまうほどです。とくにサルビアの世界に恐怖を抱いた人なら、アマニタには生涯近づかないことをおすすめします。もしこの警告を無視すると、ERか精神科病棟で目を覚ますことになるかもしれません。決して決して安易にマネをしないでください!

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菌類学者によるベニテングタケ体験報告

By アントニオ・ビアンキ

ベニテングタケ体験がどのようなものであるかは一概には言えない。その効果はキノコの各個体によって異なり、個人差も大きく、どんな環境で体験をするのかにも左右されるからだ。私たちは5名という少人数で、たった6回の実験しか行っていない。当初は6名だったが、そのうち1名は不快な体験を嫌がり、1回目の実験後に辞退した。

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またケタミン体験談〜解離的なわたし

ケタミン90mg鼻孔吸引(体重40kg)のレポート

驚くべき体験談を書いてやるぞ〜、と意気込んでいたのに、肝心なところはほとんど思い出せないという結果に。ただ、漠然とした印象としては、 前回はピンクの山脈でしたが、今回は灰色の地下室でありました。ひとつだけ覚えているのは、この灰色の地下室、壁や天井の質感が異常にリアルなのですよ。ペイントのだまとかくっついてるの。そして、全身にギブスをはめてガッチリ固定されているような 、いやそれとも、エジプトのミイラのようにグルグル巻きにされているような物体があります。この物体、自分の身体のような気もするのですが、よくわかりません。それとも、私、この物体の枕元に座っているのかな?そして、もう何年もここにいるような気がします。

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ケタミン体験談 「ジーン」という耳鳴りと共にそれは始まった

「ジーン」という耳鳴りと共にそれは始まった。次第に「ジーン」にすっぽり覆われてしまう。黒い霧の中にいるような。

ふと、場面が変わり、私は、緑色の直方体を見下ろしている。細部までは見えないが、その形状や質感、それが置かれた空間の状態から、その物体は、今自分が寝ているベッドだと直感する。ベッドは右斜め下方向に見える。普段の私の目線の位置よりずっと高いところ、天井辺りから見下ろしている。

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アヤワスカの儀式 本物のシャーマンは愛です

バビロン都市ニューヨーク。そびえ立つ摩天楼、世界中から集まる人々が生み出す創造と破壊のエネルギー。先日、そんなコンクリートジャングルのはずれにたたずむ古ぼけたロフトで、アマゾンのミステリー、アヤワスカの儀式が秘かに執り行われました。

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