Tag archive: ケタミン

抗うつ剤として見込みのあるサイケデリックドラッグ- サイエンティフィック・アメリカン

“Psychedelic Drugs Show Promise as Antidepressants(抗うつ剤として見込みのあるサイケデリックドラッグ)”
サイエンティフィック・アメリカン(アメリカ) 2010年8月19日

2010年8月19日 人体・動物用麻酔薬であるケタミンは、その副作用に幻覚作用があるため、しばしば乱用の対象にされるが、慢性的なうつ病患者の症状を素早く和らげることもあり、研究によりその理由もわかりはじめている。最近の研究結果は、サイケデリックドラッグが鬱々とした霧をクリアにする新薬になりうることを裏付けるものであった。

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ディソシエイティブス:解離性薬物のサイケデリック感

アマニタムスカリア(ベニテングタケ)の主な作用は、睡眠薬かダウナー系麻薬のような酩酊感。そして、リアルな夢の中で得られる、天からの(?)お告げ。しかしハイドーズでは、その作用は一変し、強力なディソシエイティブ(解離性薬物)となる。

解離性薬物の代表格は、動物用麻酔に用いられるケタミン。他には、PCP(フェンサイクリジン)、DXM(デキストロメトルファン)、亜酸化窒素(笑気ガス)がある。DXMは咳止め薬に含まれる成分で、アメリカでは町の薬局で購入できる。植物では、サルビアとイボガ、そしてアマニタのムッシモール。

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LSDのビジュアル効果を強める裏技〜アセチルコリン

サイケデリックスのビジュアルって不思議な夢のようです。

Dreaming as Delirium (夢とせん妄)“という本によると、関係のない記憶のあいだにリンクが張られ、思いがけない発想が生まれるのは、記憶の形成に関係していると考えられている神経伝達物質、アセチルコリンの仕業だそう。夢を多く見るREM睡眠中には、このアセチルコリンがドバドバ出ているらしい。

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またケタミン体験談〜解離的なわたし

ケタミン90mg鼻孔吸引(体重40kg)のレポート

驚くべき体験談を書いてやるぞ〜、と意気込んでいたのに、肝心なところはほとんど思い出せないという結果に。ただ、漠然とした印象としては、 前回はピンクの山脈でしたが、今回は灰色の地下室でありました。ひとつだけ覚えているのは、この灰色の地下室、壁や天井の質感が異常にリアルなのですよ。ペイントのだまとかくっついてるの。そして、全身にギブスをはめてガッチリ固定されているような 、いやそれとも、エジプトのミイラのようにグルグル巻きにされているような物体があります。この物体、自分の身体のような気もするのですが、よくわかりません。それとも、私、この物体の枕元に座っているのかな?そして、もう何年もここにいるような気がします。

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ケタミン体験談 「ジーン」という耳鳴りと共にそれは始まった

「ジーン」という耳鳴りと共にそれは始まった。次第に「ジーン」にすっぽり覆われてしまう。黒い霧の中にいるような。

ふと、場面が変わり、私は、緑色の直方体を見下ろしている。細部までは見えないが、その形状や質感、それが置かれた空間の状態から、その物体は、今自分が寝ているベッドだと直感する。ベッドは右斜め下方向に見える。普段の私の目線の位置よりずっと高いところ、天井辺りから見下ろしている。

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