Tag archive: 中南米

薬物の合法化を望む中南米諸国

中南米から興味深い動きが出てきた。

先週末、コロンビアで開かれた米州首脳会議(アメリカ・サミット)において、ホストのコロンビア大統領ホアン・マニュエル・サントスは、機能していない麻薬との戦争は終わりにして、専門家に世界の薬物問題をしっかりと分析してもらった上で別の作戦を検討したいと、33の参加国リーダーに提案した。別の作戦とは、大麻やコカインの合法化を念頭においている。

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ウィチョール族を支援できるシャーマン・チョコレート

シャーマンチョコレート

ついに念願の褐色のブツを手に入れた!家からたった3軒となりのスーパーマーケットで・・・。

今、私の手元にあるのは、中央アメリカに自生するテオブロマ・カカオの種子を発酵させて作られた、ダーク・チョコレート。チョコレートとは、興奮作用のあるテオブロミンとカフェインを含有し、食品として世界中で幅広く親しまれている物質のことである。テオブロマは「神々の食物」という意味で、アステカの神話にも登場するし、紀元前600年ごろに使われていたマヤの調理道具には、カカオのカスがこびりついていた。それほど重宝されてきた歴史のある植物なのだ。

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アヤワスカツーリズムはフェアトレードになりうるか?: Blog Action Day

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無力に死んでゆくアマゾン先住民

南米ベネズエラの熱帯雨林に住む、先住民ヤノマミ族。 年間数十人のヤノマミ族が、マラリアや肺炎などの本来なら回復可能な病で、かんたんに命をおとしてゆく。適切な治療を受けられないがゆえに。その半数近くはまだ幼い子供だ。

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薬理学者フォトグラファーVance Galletが見た南米シャーマニズム

ボリビアのシャーマン薬局

一流のフォトグラファーが5人いるとする。同じカメラを使い、同じ条件のもとで同じ被写体を撮影する。すると5通りの異なる写真ができあがるだろう。そこに写るものは、フォトグラファー本人自身の投影なのだ。本人の精神性以上のものは決して撮れない。それだけに撮る者の精神性が重要になってくる。何百分の一秒というシャッタースピードで、切り取られる「瞬間」。その瞬間を選ぶのは、カメラの性能やテクニックではない。「写真の神さま」の協力が成す技なのだ。

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