Tag archive: サイケデリックセラピー

ナショナルジオグラフィックチャンネルのDrugs, Inc.

ケーブルTVのナショナルジオグラフィックチャンネルは、”Inside LSD(潜入!合成麻薬LSD)”や”Taboo“シリーズなどで中立で良質なドラッグのドキュメンタリー番組を制作してきました。最近アメリカで放送されたDrugs, Inc.という新シリーズでサイケデリックスのヒーリング効果に焦点をあてた番組がありました。YouTubeにアップされていたので紹介します。

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アメリカ麻薬取締局も認めたMDMAのセラピー効果

8月末、アメリカの麻薬取締局(DEA)は、マイケル・ミットホーファー医師にMDMAを使った心理セラピーを行う許可を出したとのこと。これにより、戦地での体験からPTSDを患ってしまった帰還兵に対して2年間の臨床実験が実現します。試験的に行われていたミットホーファー医師のMDMA・PTSD実験は、その全行程を無事終了し、7月、精神薬理学の学会誌”Journal of Psychopharmacology”において結果報告(pdf)されました。

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アンドルー・ワイル (2) サイケデリックスが自然治癒力を解き放つ

前回の記事(アンドルー・ワイル (1) 大麻の議論はなぜ困難なのか)の続きです。プレゼンテーション動画も前回の記事に貼ってあります。

サイケデリックスのサイコソマティックな可能性

最近のサイケデリック研究はもっぱら、終末期のケアやトラウマの治療といった、心理的な問題の解決にフォーカスしていますが、私が関心を抱いているのは、サイケデリックスのサイコソマティックな可能性です。つまり、心身の相関性を活用することによって、身体過程や病気の状態を変えるとうことです。

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抗うつ剤として見込みのあるサイケデリックドラッグ- サイエンティフィック・アメリカン

“Psychedelic Drugs Show Promise as Antidepressants(抗うつ剤として見込みのあるサイケデリックドラッグ)”
サイエンティフィック・アメリカン(アメリカ) 2010年8月19日

2010年8月19日 人体・動物用麻酔薬であるケタミンは、その副作用に幻覚作用があるため、しばしば乱用の対象にされるが、慢性的なうつ病患者の症状を素早く和らげることもあり、研究によりその理由もわかりはじめている。最近の研究結果は、サイケデリックドラッグが鬱々とした霧をクリアにする新薬になりうることを裏付けるものであった。

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エクスタシーがトラウマを癒す? – BBC

“Ecstasy ‘may help trauma victims’ (エクスタシーがトラウマを癒す?)”
BBC(イギリス) 2010年7月19日

PTSDを患う患者へのセラピーを成功させるのにエクスタシーが役立つ可能性があるとアメリカの研究者が言っている。20人の被験者を対象に行った実験が示すところでは、エクスタシーの使用は安全で、心理療法の効果を上げるようだ。アメリカのチームは、退役軍人を対象に、より大きな規模の実験を実施する許可を得たが、先の実験結果を確実なものとするには、さらなる研究が必要であることを強調している。

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幻覚剤で病気を治せるのではないか – CNN

“Hallucinogens could treat ailments(幻覚剤で病気を治せるのではないか)”
CNN(アメリカ) 2010年4月23日

かつては狂気への片道切符と呼ばれ恐れられたマジックマッシュルームやLSDが、現在、病気を治すための真面目な医薬品として議論されている。カリフォルニア州サンノゼで開かれたサイケデリックドラッグ会議には世界中の研究者が集まった。

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今再び、医師が幻覚剤にチューン・イン – ニューヨークタイムズ

“Hallucinogens Have Doctors Tuning In Again(もう一度、医者が幻覚剤にチューン・イン)”
ニューヨークタイムズ(アメリカ) 2010年4月11日

マーティンさんは定年退職した心理療法士で、従来のうつ病治療のことならよく知っているのだが、自分自身のこととなるとお手上げで、闘病生活からくる彼の抑うつ状態には、カウンセリングも抗うつ剤も効きめがなかった。そんな彼がジョンズホプキンス大学医学部のシロシビン実験に参加し、65歳にしてはじめてサイケデリック体験をした。

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Inside LSD – ナショナル・ジオグラフィック・チャンネル

“Inside LSD “
ナショナル・ジオグラフィック・チャンネル(アメリカ) 2009年

50年前、LSDなどのサイケデリックスは最先端科学として有望視されていた。しかし、この強力なドラッグがいったん研究所から逃げ出すと、悪名高いストリートドラッグに変身してしまった。今日、科学者たちはふたたびLSDを見直しはじめている。

グミキャンディにLSDを染み込ませて箱に詰めているドラッグティーラー、仮名アリスはサイケデリクスが大好きだ。なぜ大勢の人が法を犯してもLSDを欲しがるのだろうか?

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ドラッグのタブーが群発頭痛の治療可能性を妨害する – ニューズウィーク

“The Psychedelic Solution: Drug taboos may block a potential treatment for cluster headaches, one of the most painful conditions known.(サイケデリックな解決策:激痛を伴う群発頭痛の治療可能性を妨害しかねないドラッグタブー)”
ニューズウィーク(アメリカ) 2009年10月14日

クラスターバスターズなる団体主催の群発頭痛会議がシカゴで開かれた。会議には、有効な治療方法がみつからず、その発作は強烈な痛みを伴うという群発頭痛に苦しむ人々が多数参加。その中には、信じられない治療法、サイケデリックドラッグのLSDとシロシビンに救われたという患者の声があった。LSDとシロシビンが群発頭痛の治療に効果を示したという報告に、主要な医学大学も興味を示しはじめているのだ。

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