Tag archive: 宗教

オウム信者によるLSDイニシエーション体験談

だいぶ前なのだが、アレフ(オウム真理教)の会員に配られる月刊誌を贈ってくれた読者があった。そこに掲載されている、出家信者パッシカ師(以下PS師)へのインタビューにとても興味をひかれた。以下に抜粋する部分は、LSDを使ったイニシエーションの体験談なのだそうだ。文中にLSDという語は出てこないものの、地獄のループ感や、絶望から歓喜へと引き上げられるときのビジュアル体験、意識によって感覚をコントロールする力を得るところや、人間界に戻ってくる過程の描写など、とてもサイケデリックで、よく理解できる。強烈な体験だ。PS師はこの体験の後、グルにクンダリニー・ヨーガの成就を与えられる。

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Azee’ Bee Nahagha of Dine Nation (3)

ネイティブ・アメリカン・チャーチの歴史

どこかで聞いた話。アメリカ政府が、ムキになってインディアンをつぶそうとした本当の理由は、彼らが精神世界へのダイレクトな繋がりをいつまでも失わなかったからだという。対照的なのが黒人で、彼らは奴隷制度の終焉とともに、アメリカ人として暮らすことが認められた。彼らの土着的な宗教活動が一掃され、もはや黒人は、政府にとって脅威でなくなったからなのだ、と。

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Azee’ Bee Nahagha of Dine Nation (2)

ヴィジョン

真夜中、ミーティングは休憩をはさむ。祈りや思いを言葉で表現する時間。ある男性が話しはじめた。
「私は、この教会が大好きです。昼間、私はこのティピを建てた。女性達は食事の準備をしていた。皿を洗っている妻、料理をしている妻、後ろから見ていた。いつもありがとう。妻を愛しています。」

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Azee’ Bee Nahagha of Dine Nation (1)

「僕らは特別スピリチュアルなんかじゃないよ。ほとんどの人は毎日を生きのびるだけで精一杯さ」

お世話になったナバホ・インディアンのリチャードにそう言われ、ちょっと申し訳ない気持ちになった。ネイティブ・アメリカンのスピリチュアリティばかりに興味をしめしては、自分勝手に盗んでゆく白人にウンザリしているのかもしれない。その日、仕事が休みだったリチャードは、サテライトでMTVを見ながらカウチでゴロゴロしていた。好きな音楽はヒップホップ。

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ラマ・エクスペリエンス!

ラマ・ファウンデーション

前日からの雷と嵐で、めずらしく深い霧につつまれた日曜日の朝。不気味にそびえ立つ黒こげの死んだ木々は、13年前、ひどい山火事にみまわれた痕跡だとか。標高2600メートル。ちょうど富士山の5合目くらいにあたる、その山頂に到着すると、雲の上に浮かぶ要塞、いや秘密基地?のようなドームがドーンと現れる。

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シュリ・ニーム・カロリ・ババ、サンタ・マハラジ

ニーム・カロリ・ババ

ニューメキシコ州タオスにあるニーム・カロリ・ババ・アシュラムに滞在中。ニーム・カロリ・ババ?なにそれ?という人も、60年代ヒッピー小僧のバイブル『ビー・ヒア・ナウ』の著者ラム・ダスが、インド行脚中に出会い、弟子入りしたグル、と言えばわかる人も多いのでは。そう、1200マイクログラムのLSDを飲んで、なにごともなかったかのように平然としていた超人のことだ。

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神々のドラッグ、エンセオジェンってなあに?

エンセオジェンとは

Entheogen(エンセオジェン)とは、 紀元前から宗教儀式やシャーマニズムで用いられてきた、意識の変容をもたらす聖なる植物です。エンセオジェンを授かった世界各地の身分もさまざまな人々が霊的な覚醒や宗教的な神秘体験をしています。

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