カリフォルニアで医療大麻審査を受ける(1)
1. タバコの喫煙をしないこと
2. 本剤使用中はアルコールや精神変容薬物を摂取しないこと.
3. 症状を緩和するために必要な最少限量の医療カナビスを使用すること
4. 本剤使用中は、身体および精神に支障をきたす場合があることを理解すること
5. 医療カナビス使用中は、自動車の運転、機械の操作や注意力を要するあらゆる活動への従事をしないこと
6. 医療カナビスの使用は分別をもっておこない、使用しない人々の権利を尊重すること
これは、医療大麻使用上の注意事項。ある医師が発行した医療大麻推薦状(許可証)に記載されているもの。実は1ヶ月ほど前、サンフランシスコで医師の審査を受け取得したのです(症状は慢性腰痛だ)。というわけで、私も医療大麻患者になりました。
1996年、アメリカではじめて医療大麻を合法化したカリフォルニア州。このときの法案名がProposition 215だったことから、「215カード」と呼ばれたりもする、この医療大麻推薦状とIDカード。取得方法は、カリフォルニア州住民であれば、とても簡単だ。患者は、医師の診断書、通院や服薬の記録などを持参し、医療大麻の審査を行う医師と20分程度の面接。かんたんな身体機能のチェックを受ける。新規患者は80-150ドルほどの審査費用を支払い(保険は使えない)、とくに問題がなければ、その場で1年間有効の推薦状が発行されるという仕組み。そして、推薦状を所持する患者は、大麻の所持、使用、栽培の罪で処罰をされなくなるというわけだ。
で、ある医療大麻診療所。看板は出ていない。待合室に2人。まず、来院すると質問シートの記入を求められる(ふつうの病院と同じですね)。全部で6ページ。名前、住所などのほかに、さまざまな質問事項がある。
では、どんなことが書いてあるのか、ざっと見てみよう。
医療大麻使用のための同意事項
まず1ページ目は、医療大麻を使用するうえでの同意事項。確認して署名するようになっている。患者が18歳未満の場合は保護者の署名も必要。こんなかんじです。
私は、1970年の規制物質法により、カナビスは、中毒性が高く、乱用の危険がある薬物のカテゴリーであるスケジュールlに指定されていることを理解しています(未知の量の有効成分や、その他の不純物が含まれている場合があります)。
私は、カナビスの影響下で、自動車の運転、機械の操作、安全な判断や分析能力を要するあらゆる活動への従事を行わないように指示を受け、それを受け入れます。
私は、アルコールやその他の薬物、処方薬と、カナビスの併用には潜在的リスクがあることを理解しています。そのようなリスクや責任を負い、もし望ましくない症状や副作用があらわれた際には、カナビスの使用を中止します。このような症状とは、以下のようなものを含みます(この限りではありません)。吐き気、無気力、呼吸器系の問題、短期記憶の困難、不安感、頭痛、被害妄想、筋肉運動の失調、カナビスへの精神依存。
私は、18歳以上です。または、保護者の承諾書を持っています。
(次回に続きます~)



Jason King
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オルダス ハクスレー
ピーター・トムプキンズ, クリストファー・バード
リチャード・エヴァンズ・シュルテス
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武井 秀夫
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Wade Davis
Alex Grey
素晴らしい!
現状がリアルに伝わってきます。
こんなレポートこそが必要だ。
わー!!晴れて(?)合法大麻所持?!おめでとう~
つづき、よろしく!!!
voidphrenia
ありがとう~。よい面ばかりではありませんが、カリフォルニアでは、「メディスン・ビジネス」が、まったく新しい産業として注目されています。一歩踏み込んだ内容をレポートするので、今後ともよろしくです。クリニックのオープンおめでとうございます!
makotti
合法大麻所持!だよ~。多分、来月ニューヨーク。